https://www.jstage.jst.go.jp/article/js ... 66_69/_pdf
なんかこんな文献見つけました。
人口甘味料が糖代謝に影響を与えるのはわかるけど、ウェストが細くならないのはどんな理屈なんすかねぇ、、、。
詳しい人おったら教えてくださいませ。
「0カロリーだからダイエットの味方だ!」って思ってる人がおりましたら、飲む前に一度読んでみて欲しいです。
sasaki さんが書きました:chu_D-1 さん、どうもはじめましてsasaki です。
コカコーラゼロをほぼ毎日飲んでますので興味深い話題ですねー。
私は代謝に関する知識などは皆無なので単なる感想です。
これを読んだ限りだと人口甘味料が体重やウエストサイズに直接影響を与えているというようにはちょっと読み取れませんでした。
1次ソースを見ていないので分からないのですが、「ASBの飲用習慣は質問票の回答からのみ検討されているため~・・・」とありますしそれらの人々の摂取カロリーについて触れられていないので、
飲んでいる人と飲んでいない人との摂取カロリーがそろえられていないのではないかと思います。
これだと単純に摂取カロリーが維持カロリー未満になっていないので体重もウエストサイズも減らないだけじゃいのかな?と思いました。
あるいはサイズが増加したのであれば人口甘味料を取っているがゆえの油断からくる摂取カロリー増?
たんぱく質、炭水化物、脂質、(アルコール)、いかなるバランスであろうと体重とサイズに影響するのはカロリーバランスですので、
人口甘味料を取っている、取っていないが影響を与えるのは単純にカロリーバランスに対してであろうと思います。
普通の糖類を人口甘味料に置き換えるだけならばその分マイナスには傾きますが、そのことがすなわち摂取カロリー < 維持カロリーではないですし、そうなってるとも書かれていないので・・・
というわけであまり気にせず今後もコカコーラゼロ飲み続けようとおもいました(笑
人口甘味料すら取れないのであれば私には減量は無理ですね(苦笑
OneH さんが書きました:ダーツさん、どうも!
今のところ、現在広く利用されている人口甘味料を悪役にする研究は、おそらく疫学研究と動物実験しか存在しないのではないかと思います。どちらもトレーニーには参考にはならないタイプの研究です。
リンクで「ウエスト周囲長と糖代謝異常に有意な増加を認めた」として参照されているのは、次の疫学研究です。
Nettleton JA, et al Diet soda intake and risk of incident metabolic syndrome and type 2 diabetes in the Multi-Ethnic Study of Atherosclerosis (MESA) . Diabetes Care. (2009)
http://care.diabetesjournals.org/content/32/4/688
こういう研究は、大抵このように人間だと疫学調査になるので、生活習慣や食習慣の他の要素が混ざってしまい、参考になる結論はほぼ得られないタイプの研究になってしまいます。また、研究の目的として仕方ないのでしょうが、Table 1 の被験者のプロファイルに示されているように、平均ウエストサイズ 100cm 前後の人達に対する調査です。
それはそうとして、私もダイエット飲料はよく飲みます。私の場合、結構水やお茶の代わりに飲んでしまっているので、ダイエット効果はナシです。依存しすぎないようにしないとなあと思います。
chu_D-1 さんが書きました:chu_D-1って書いてますがダーツって読みます。よろしくお願いします!
chu_D-1 さんが書きました:今後ともちょくちょく絡みましょう。よろしくお願いします!