運動とグリコーゲン

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Re: 運動とグリコーゲン

投稿記事by zorrooo » 2011年6月10日(金) 11:40

でも普段は1000でいってるのですよね。
結構カロリー抑えてますよね。

下手にいじるより現在うまくいってると身体が感じてるのなら
そのまま行っていいと思います。

期間を結構長期で考えていらっしゃるので
2週間程度の維持期(体重が+1~1.5kgぐらいになるぐらい)を
とられるのはやったほうが良いかもしれません。
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Re: 運動とグリコーゲン

投稿記事by chandy » 2011年6月10日(金) 12:25

zorroooさま

ハイ、私には今のところあっている感じがします。

もうすぐ実家生活なのでご提案いただいたように 維持で2週間位行くことにします!
Pの量は多めだったのですが
Cの量を100gにあげて

P:100g~120g (トレできる日)
C:100g~140g位
F:オリーブオイルちょっととフィッシュオイルサプリ

を考えています。 目安よりきっと実際は多くなるでしょうが。。。 
計り買います ^_^; 

zorroooさんのご助言で精神的に楽になりました。
ありがとうございました m(__)m

あ、アバターがまだ作れずにいます・・・汗 
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Re: 運動とグリコーゲン

投稿記事by moko » 2011年6月10日(金) 13:38

ワタシも「知りたい病」なんで調べてくうちに混乱した事よくあります。
知識として持ってる事は大事ではあるけど、モヤモヤ知ってる程度だと
方向間違えたり何かの言い訳(これは自分の場合。)に使ったり、って事が
ありました。

ホルモンがー とか気になる所ではありますが
減量期については、ronさんの
>リフィードまでするとなると、トレ前日以外の日はもっとカロリー切らないと
枯渇するまで行かないんじゃないかと思ってます。
私くらいのトレーニングのボリュームだと、今のところちょうど良いです。

と今は、大方思ってます。
減量期のトレって、以前OneHさんが書かれてましたが基本的には「筋維持する」トレです。
153cmで50kgきっていくと、減量期摂れるカロリーもどんどん少なくなります。
もちろん増量期のようなトレ、セットは出来ません。
でも維持が出来る内容なら、必要時以外はムリに摂取上げなくてもいいと思ってます。

ホルモンがー よりも、如何に疲労感を残さず、メンタル低下させず、筋肉を維持するか
と言う事だけ考えると楽になると思います。

ちなみに、やや長期で減量の場合zorroooさんの言われてる「維持期」はとても有効です。
今の身体に順応すると、ちょっとやそっとでは元に戻らないので安心して下さい。
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Re: 運動とグリコーゲン

投稿記事by OneH » 2011年6月10日(金) 19:25

zorrooo さんが書きました:筋グリの補填は
肝臓、血糖 以外に何かありますか?
まっまさか噂に聞くカタボリックによる糖新、、、、、((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

Robergs RA, et al. Muscle glycogenolysis during differing intensities of weight-resistance exercise. J Appl Physiol. 1991 Apr;70(4):1700-6.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2055849

この研究ではトレーニング経験者にレッグエクステンションを 70%1RM x 6レップの6セットさせています。

Rest → Set 3 → Set 6 → 2 hrs (カロリー摂取なし)
筋グリコーゲン:
120.3 → 95.6 → 73.4 → 95.6 (mmol/kg wet wt)
乳酸:
1.0 → 11.7 → 13.0 → 1.3 (mmol/kg wet wt)

6セット終わった時点でグリコーゲンレベルは 120.3 → 73.4 (mmol/kg wet wt) と 38.9% 低下しています。レッグエクステンション 70%1RM x 6レップのセットというのは、トレーニー感覚からするとかなり緩いと思いますが、この低下具合はちょっと意外じゃないでしょうか?

しかし、73.4 (mmol/kg wet wt) まで低下したグリコーゲンレベルは何もしなくても2時間後には 95.6 (mmol/kg wet wt) まで上昇し、最初のレベルからは 20.5% の低下に戻っています。なぜ外部からの炭水化物の供給がなくてもグリコーゲンレベルが自動的に上昇するかというと、筋肉内の乳酸が元になってグリコーゲンが再合成されるというのが一つの理由らしいです。

まあ…どうせ一度トレーニングをしたら数日~一週間くらいその部位のトレーニングはしないのが普通だと思うので、グリコーゲンの回復ことはあんまり深く考えなくてもいいんじゃないかなと個人的には思います。
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Re: 運動とグリコーゲン

投稿記事by clean_ace » 2011年6月10日(金) 19:32

あ、clean_aceといいます。
横入りすみません。。

グリコーゲンは肝臓、筋肉に一定量保持されていると認識しています。
で、筋肥大が行われた場合、筋肉に保持されるグリコーゲンの量も増えるのでしょうか??

ようは筋肉量が増加しても、保持できるエネルギーが変わらないのであれば
燃費の悪い体になるなー!?と思っただけです。
トンチンカンな質問だったら、スルーされて構いません、、
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Re: 運動とグリコーゲン

投稿記事by chandy » 2011年6月10日(金) 21:29

mokoさん

>ホルモンがー よりも、如何に疲労感を残さず、メンタル低下させず、筋肉を維持するか
と言う事だけ考えると楽になると思います。

そうですね! 今回は増量前の体重に戻ったので 一応ヨシとして維持を2週間してみます!
mokoさんと身長がほぼ同じなので大変参考になります。 ありがとうございます!!

oneHさま

確かに・・・私レベルですとトレの頻度も内容もグリコーゲンのことを心配する程度ではないです :oops:
大変参考になります、ありがとうございます!!

ただ一度落ちて回復する間(約2時間)って気にすることもないですか? ないか・・・^_^; ですよね。
もっと知りたいですけど 頭が・・・ われちゃいます  
やっぱりビルダーやコンテストに出られるレベルの方がたには大切なのですよね?? 


clean aceさん

いつもトレログを拝見させていただいております m(__)m 感心しています。
clean aceさんのご質問に対して皆様からのご意見、楽しみにさせていただきます。
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Re: 運動とグリコーゲン

投稿記事by zorrooo » 2011年6月10日(金) 22:57

>clean_aceさん

良くわからず答えますから、人に得意げにこれを伝えると火傷するかもしれません。

確か筋乾燥重量kgあたりどうとかの標準貯蓄量の計算式があったような気がしますから
少しは上がるんじゃないでしょうか?

ただし、普段の運動歴や炭水化物の摂取量で貯蓄量は平気で×2になるぐらいですから
あまり基礎的な貯蓄量はどうでもいい数字のような気がします。
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Re: 運動とグリコーゲン

投稿記事by clean_ace » 2011年6月11日(土) 07:50

>zorroooさま
ちらっと調べたら、筋乾燥重量の数値(80mmol/kg)も見つけることができましたが・・・
自分レベルでは、炭水化物をしっかり食べておけば、気にする必要はないんだなって事がわかりました :D

ありがとうございます!!!
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Re: 運動とグリコーゲン

投稿記事by zorrooo » 2011年6月11日(土) 13:09

OneH さんが書きました:
zorrooo さんが書きました:筋グリの補填は
肝臓、血糖 以外に何かありますか?
まっまさか噂に聞くカタボリックによる糖新、、、、、((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

Robergs RA, et al. Muscle glycogenolysis during differing intensities of weight-resistance exercise. J Appl Physiol. 1991 Apr;70(4):1700-6.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2055849

グリコ筋肉内の乳酸が元になってグリコーゲンが再合成されるというのが一つの理由らしいです。

まあ…どうせ一度トレーニングをしたら数日~一週間くらいその部位のトレーニングはしないのが普通だと思うので、グリコーゲンの回復ことはあんまり深く考えなくてもいいんじゃないかなと個人的には思います。



なるほど!
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