パンプアップは筋肥大につながりますか？

[ororo]

普通に筋肥大を目的とした重量やレップでトレーニングしていてもトレーニング終了後には良い感じのパンプアップを感じることは多いと思います。
あるいは、あえて低重量を高レップで行ったり、ドロップセットでどんどん重量を落としていき最終的にもう腕すら挙がらない、というところでパンプを得られることもあると思います。
今日お聞きしたいのはこのパンプアップというのは直接筋肥大と関係あるのかということです。


最近肩のトレーニングで、超低重量でありながらやり終えた後には肩がパンパンにパンプしているというようなトレーニング方法を取り入れています。（当然レップ数は多いです）
しかし、いくら最終的にパンプはしていてもあまりにも重量が軽いものですから、この様なトレーニング方法を続けていて実際に肥大はするのだろうかと感じたことから、今回の質問に至りました。


http://www.webleague.net/information/co ... &teachid=3
これを読むと、まったく関係がないわけでもなさそうですが、実際のところパンプアップは筋肥大につながるのでしょうか？

[manjinyo]

こんにちわ！！

難しい話はよくわかりませんが、僕はパンプなんてまったく気にしません。
気にしてないですが、順調にデカクなってます。

[moko]

こんにちは！
ワタシも聞きたいです。

石井先生の記事みると、言ってるのは加圧の事ですよね！

実際にやったんですが、肥大はしませんでした〜
結局、負荷と栄養が足りなかったんでしょうか？？

[OneH]

筋肥大トレーニングの基本は筋肉に強いテンションをかけることであり、軽重量で高レップなパンプトレーニングは基本的には筋肥大に適切でないと個人的には思っています。

私自身はどちらかというと人よりも軽い重量を扱ってトレーニングする方ですが、それはその重量で適切なテンションが得られると思っているからその重量を選択しているだけで、やはりトレーニングで重視しているのは筋肉に強いテンションをかけることです。軽い重量ではレップが丁寧になりテンションがかかる時間は増えますが、最近10レップ以上できるようなセットをすることはあまりありません。私のトレーニングは基本低レップメインです。

ただ、種目や部位によっては中～高回数を好んでやることがあります。パンプが目的かというとそういうわけでもないような気がするんですが、何となくその方が適切にトレーニングできているという感覚になります。

ororoさんが例に挙げている肩のサイドレイズなんかは中～高回数の方が良いと感じる種目の一つです。私は三角筋の真ん中は基本サイドレイズ1種目で済ませるのですが、低レップできっちりトレーニングするのはできなくもないんですがちょっと難しいと感じます。他の種目ではレッグエクステンションとかカーフとかも割と回数多めでやったりします。

あとはセットの後半でストリクトにできなくなった後、チーティングを入れて追加の刺激を加えるのはよくやります。どれくらい意味があるかは分かりませんが、その方がトレーニングをやった気になります。。。

[ororo]

OneHさん、いつも丁寧にお答えいただきどうもありがとうございます。
OneHさんが書かれていることはすべて理解できます。
ただ、今回は質問の意図がうまく伝わっていなかったかもしれません。


私が自分のトレーニングを例にとってしまったのがいけなかったですね。
軽重量高レップのときには確かにパンプしているのを感じやすいとは思いますが、一般的な筋肥大を目的とした8～10RMの中レップで行っていても、トレーニングが終わった頃にはトレーニングした部位がパンプしているのを感じられると思います。
（低レップの場合はどうなのかは私はほとんどやらないのでわかりません）
そしてそれらは、日によってその程度は違ったりするものと思います。

私がお聞きしたかったのは、たとえばよく質問として出される「筋肉痛というのは筋肥大の目安になりますか」というのと同じような感覚で、単純に「パンプアップというのは筋肥大の目安になりますか」という意味でした。
わかりにくくてスミマセン。

しかしながら

筋肥大トレーニングの基本は筋肉に強いテンションをかけることであり、軽重量で高レップなパンプトレーニングは基本的には筋肥大に適切でないと個人的には思っています。

これを読む限りは私が例に出した肩のトレーニングに関しては見直した方がよさそうですね。

[menthol]

レス終わっちゃってますかね？ まあ、独り言。、、

基本、肥大に関していえば強いテンションを与えることが重要ですよね。
これはほぼ必須と解釈しています。

パンプについては、必ず必要か？ と言われればそうではないと解釈しています。僕の場合、出来たらやろうって感覚です。

パンプを優先するあまり、強度が落ちてしまえば元も子もないですね。

これら上記を前提として、ororoさんがいう、低重量高repは、限りなくパンプのみを優先とするのか、それとも種目によって低RMが危険などの要因があるため、強度を落とすべき必要性があるかですね。

ororoさんの場合は質問内容は前者ですが、トレ内容は後者に当てはまるものと考えます。

結論としては、単純に行っている強度に準ずる。
と考えられますが、そうなるとパンプすることの意味って何だ？って出てきますね。

僕はひとまず、消えますがどなたか補足頂ければお願いします。

[ororo]

menthol さん、初めまして！

ごめんなさい、私はmenthol さんが書かれていることを100％しきれてないかもしれないのですが、
「パンプとトレ強度は反比例するものである。パンプを求めるあまりトレの強度を落としてしまうのは本末転倒である」
という理解でよろしいでしょうか？

私自身もこのトピをたてて、他の方からもレスをもらい、さらに自分でもまた考えてみて、結局パンプした状態というのは、なにがしかのトレーニングをしたことによって身体に表れる症状のひとつでしかなく、特に意味をなすものではないのだろうなあという結論に今は落ち着いています。
特に意味をなすものではない＝筋肥大に影響を及ぼすものではないということです。
パンプさせようと思えば低重量高レップだけではなく、それなりの動作を行えば意図的に起こすこともできるのでしょうね。
パンプ云々を考える以前にもっとトレの内容そのものに目を向けることに頭を使いたいと思います。

[menthol]

ororoさん、こんばんわ

斜め４５度くらいの関係性じゃないでしょうかね

すべったかもしれません