重たいから故障するわけではない

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重たいから故障するわけではない

投稿記事by zorrooo » 2011年4月15日(金) 13:57

ちょっと思いついて書きたくなったことがあるので
わざわざトピック立てるような長文までは書けないのですが、風に効けで書くと埋もれてしまうので
立てました。

故障したときは「原因はわからないまでもキチンと仮説は立てておきましょう」
OKとか見てると、あまりにも6~10RM程度の負荷が危険であるとの誤った認知が多すぎます。
例えば私の膝の故障の原因は加齢と普通のローファーで長時間歩くことを若いころから繰り返したためでスクワットのせいでは
無いです。


あと、インナーを鍛えれば故障がどうとかでコア運動とか薦めるのが良くわかりません。
私は30代でベンチ145kgが何発か挙がりましたけど所謂インナーとかコアとかのトレーニングってしたこと
ありませんでした。(もちろん時々故障してましたけど)
そんな私は本当にヨガのインストラクターよりインナーが弱かったのでしょうか?
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Re: 重たいから故障するわけではない

投稿記事by moko » 2011年4月15日(金) 19:50

先日、過去にやったハード系なヨガのポーズをやろうとしたら、転けたので
そんな私はデッド頑張ってもインナーマッスルは弱いわ…と思いました。

高重量での故障といったら… うーん… 立てて置いた20kgのプレートが滑って脛擦った
とか、無茶デッドで転けた、ほんとに無茶デッド(1RM 減量中)だった…
とかです。
腹筋は痩せたらなんかかっこ悪かったので、実は最近になってから焦って始めました。。

原因って分からないと気持ち悪いです。


追記
 やっと前後関係ちょっと理解できました。 
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Re: 重たいから故障するわけではない

投稿記事by hirohirotto » 2011年4月16日(土) 01:18

zorroooさん
mokoさん

故障したときは「原因はわからないまでもキチンと仮説は立てておきましょう」


当たり前そうでいて、見落としそうです。
真の原因はわからなくても、いくつかこうかもしれない、ああかもしれないと仮説をたて、次に同じ失敗をしないことが大事ということですよね。
肝に銘じました(^^)

私が重さにビビるのは、ぎっくり腰の経験が何度か(昨年の年末は寝たきりで介護老人のようでした、、、、また初級のエアロで張り切りすぎた時に、ばちっとふくらはぎを二度、肉離れしているせいです。(張り切るとろくなことがないと、、、思っていると学習)

個人的にはインナーとアウターってあるように感じています。
ハード系のヨガやピラティスをしていると、マッチョな男性がうまくできないことを見たりしますが、でも動きに慣れられるとアウターのある方は上達が早いようにも思います。
なにか別回路があるのかと。
zorroooさんとヨガポーズ一緒にしたらわかるかも。(いつかぜひ♪)
理論的でなくてすみません。
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Re: 重たいから故障するわけではない

投稿記事by chika » 2011年4月16日(土) 01:33

私が変なこと書いたからかな・・とか色々考えて反省してみたりしてます。(でも今は「ま、いいか。」と思ってます・・)

インナーマッスルとかアウターとか、ちょっと前まではかなり信者でしたけど、今はよくわかりません。
インナーってどういうときに「インナーマッスルが活躍している!」って思うのか・・


重たいの、本当はどんどん挑戦したいです。でも、実はどっかビビリなんです。
(スクワットは先生ついてますから・・)

デッド、そういえばベルトしてないです。
次、ベルトして70Kgから挑戦してみよう。(KYなコメントすみません)
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Re: 重たいから故障するわけではない

投稿記事by zorrooo » 2011年4月16日(土) 02:01

>そんな私は本当にヨガのインストラクターよりインナーが弱かったのでしょうか?

えと、これギャグのつもりで書いたのですがひょっとすると勘違いされる方がいらっしゃると困るので
答えを書いておきます。
ヨガの痩せたインストラクターより2年前の私のインナーの方が100倍強いです。
もちろんコアトレーニングなんてやったことありません。
もし私のトレーニング中のインナーにかかる負荷がその辺の痩せたインストラクターの
インナーにかかったとしたら間違いなくその方故障します。

あとパワーヨガとかをインストラクターの方が私と同じ体重で行えるかっていったら
絶対できません。

余談ですが以前、娘と30秒シットアップで勝負したことあります。
相手は10代で部活で100、200の腹筋系運動を毎日こなしてます。
私にいたっては当時、もうすぐ50代の親父でシットアップなんて20年間やったことがありませんでした。
クランチだって普段は5~15回ぐらいしか連続で出来ず。体重なんかとてつもなく上半身にかたよった90kgです。
正直負けると思ってましたが、、、、、結果 楽勝です。(まあ娘は30秒で35回ぐらいしか出来なかったのでなんですけど)
何回かやってたら相手は腰は痛くなるは、横がつったりしたようです。
なにが言いたいかっていうと
ウエイトってやっぱり筋肉を鍛える運動なんだなと思いました。

怪我をするのって
・神経が疲れていて、もしくは覚醒してなくて神経伝達が遅れて反応が鈍いとき
・関節のダメージが蓄積して抜けてないとき
(これは低負荷・高回数・高頻度の方が明らかにやばいです)
・インナーの疲労が抜けずスタビライザーがきちんと機能しない

これに
・体の冷えや電解質の不足
・思いもかけない方向への急激な負荷

なんかが重なれば大変起こりやすい
怪我をするのは重量ではなく体の状態をきちんと把握できていないということです。
ハッキリ言ってウエイトよりエアロで怪我する人の方が多いと思いますよ。
まあ経験値を手っ取り早く積むには故障してみることなんですけど
せっかく故障しても根っこがどこにあるか間違えるとただ恐怖のみが残っちゃいますので
お気をつけ下さい
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Re: 重たいから故障するわけではない

投稿記事by zorrooo » 2011年4月16日(土) 02:17

chikaさん
>私が変なこと書いたからかな・・とか色々考えて反省してみたりしてます

いえ、違いますよ。

>インナーってどういうときに「インナーマッスルが活躍している!」って思うのか・・

初動の極弱い一定方向の負荷のみ稼動します。
したがってヨガでもフリーウエイトでも稼動しますし稼動時間も同じです。

また鍛えるとか向上は筋線維ですからアウターの肥大・筋力向上の理論と同じです。
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Re: 重たいから故障するわけではない

投稿記事by hirohirotto » 2011年4月16日(土) 07:44

zorroooさん
軽口申し訳ありません。

怪我をするのって
・神経が疲れていて、もしくは覚醒してなくて神経伝達が遅れて反応が鈍いとき
・関節のダメージが蓄積して抜けてないとき
(これは低負荷・高回数・高頻度の方が明らかにやばいです)
・インナーの疲労が抜けずスタビライザーがきちんと機能しない

これに
・体の冷えや電解質の不足
・思いもかけない方向への急激な負荷


ずっと、どこが危険なのか考えていたのですが、これを読んでご心配いただいた理由がわかりました。
上記のこと、気を付けようと思います。ありがとうございました(^^)
hirohirotto
 


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