[大切なのは]競技者になるまでとこれからの記録[経験]

[bad]

chikaさん
人付き合いは大切です。まず言い訳から。
昨日、新入社員歓迎会がありました。
勝どきから屋形船でお台場に向いました。
最初の先付け＆刺身は、うーーんカロリー低めで
食べていいよね。とパクパクと食ってしまい、
いよいよメインの天婦羅です。
これ油一杯だよね。chikaさんは、結婚式の料理も我慢したんだから
俺もこれくらいは我慢しなきゃ！と思っていたら部下が
「このトマトの天婦羅めっちゃ美味いですよ」と目の前に
持ってきたら、つい口が動いてしまいました。
手が動く前に口でした。
その後は、もう止まりませんでした。
美味しい物＝高カロリー＆酒が進む。
の方程式通り、ビールで終わるつもりが、日本酒＆ウィスキー
本当にダメダメちんでした。今日朝起きて、最初に思い出したのが
サイゼリアでコーヒーを飲んでいたchikaさんの顔でした。
結婚式の料理でもグッと我慢しているchikaさんに比べて
俺って本当にアマアマだなっと！
気分的には大後悔ですが、体は正直です。
余分なカロリー入れたのに軽く感じます。絶好調です。二日酔いがないです。
後１０日頑張って減量します。

[chika]

badさん　ありがとうございます！

会社の宴会・・
確かに美味しいものを目の前にして我慢するって、修行僧の気分です。
1日で脂肪激増ってことはないですから、ここは割り切って宴会は宴会で楽しんで翌日からの調整がカギですよね、、、

それにしても・・
>サイゼリアでコーヒーを飲んでいたchikaさんの顔でした

・・私、そんなにひもじそうな顔してましたか・・

(友達の）結婚式、実はこれからなんですよ。今月の25日です・・。
ケーキ、スイーツは食べない。として、どう調整するか、、
結婚式の前日と翌日とで調整して帳尻を合わせるつもりです・・
（全日本クラスだと、結婚式によばれてもお料理に一切手をつけない。とかあるようです。さすがにこれは無理・・）

badさんも　あと10日、頑張ってください！

[chika]

ホームトレーニー編①
過去ログを読み漁り、自分で組んだメニュー
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月曜日、木曜日
・ダンベルスクワット　１０Kg　15回　3セット
・ダンベルベンチプレス　１０Kg　8回　3セット（限界）
・ワンハンドダンベルロウイング　５Kg　左右15回ずつ　3セット
・クランチ（5Kgのプレートを頭の後ろで持つ）　10回　3セット
===========================================
ダンベルベンチ10Kgって今思うとすごいな。
クランチの加重はありえんなぁ～

とにかく、胸、背中、脚・・そして腹筋を鍛えれば何か突破できると思って組んでみた。
が、正しいのか間違っているのか、間違ったことして遠回りしてるかも・・と思うと、いてもたってもいられなくなったから
某QAサイトで思い切って質問してみた。

で、当時bc○○10gxを名乗っていた　ゾロおとうさんに回答ももらうべく一生懸命文章を考えた！
No1は意図せずだったが、ついに！No2にその名が君臨!!!!

ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

で、何回かのやりとりの末、組んでもらったメニュー（なつかしー）
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Ａ
ダンベルベンチプレス 5set
ワンハンドロー 5set
加重クランチ 5set

Ｂ
ダンベルスクワット 5set
ダンベルショルダープレス 3set
トライセップスエクステンション 3set
アームカール 5set
加重クランチ

Ｃ
30秒ダッシュ（ＨＩＩＴ）
初期一ヶ月は楽に徐々にきつくしていく
セット数も徐々に増やす

Ａ休Ｂ休（ＡＣ）休休もしくは
Ａ休Ｂ休ＡＣ休
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途中、心拍数がどうとか、カルボーネンとか情報があって。。　このときは一生懸命だった。
でも今考えると、あんまり細かく気にすることじゃなかったな・・

ホームトレーニー編　②につづく

[hirohirotto]

chikaさんにそんな時代があったのですね！ちょっと驚きです。
こういうお話を聞くとzorroooさんの一大巨編も涙を誘います（＾＾）
新参ものは日記を読ませていただいても、今のしっかり体作りをされている皆様しか想像できなくて。
続きも楽しみにしています。

[chika]

hirottoさん　ありがとうございます

そうなんです。3年前はこんなんでした。
これから壮大なストーリーが展開されます！（半分以上ウソ ）

ま、、更新頻度はゆるいですけど・・
でも言いたいことは、「最初はだれでもおんなじように悩む＆それなりになっても、いつでもトレーニング（や栄養摂取）には悩むことがある。」　ってことです・・。

[hirohirotto]

すみｊません！
なんだか切ったり貼ったりしていたらへんな日本語！赤面！直しました！

でも言いたいことは、「最初はだれでもおんなじように悩む＆それなりになっても、いつでもトレーニング（や栄養摂取）には悩むことがある。」　ってことです・・。

うわん、もうありがたいお言葉です。
すごすぎる方たちの中で、
私などはトレもダメ、減量もだめ、ここを去らねばならないのかと日々迷い、、、、、、
大げさですが、いやほんと、、、、、、

皆さんそれぞれのステージで悩む、、ということですよね。
男性と女性の体作りは似ていて非なるもの、、、、という気がしています。

時々の更新でも、励まされる部分大きいと思います。
よろしくお願いいたします。

[chika]

hirottoさん　ありがとうございます。

男性と女性それぞれ違いますが、やっぱり「個人」で違うということを実感してます。
なので、栄養なんて特にそうなんですが「自分にとっての最適」を模索するしかないかな。と感じています。(現時点では・・）
そんなのもこれから書いていこうと思ってます。

よろしくお付き合いくださいませ～

[chika]

ホームジムって聞こえはいいけれども、やっぱり一人で試行錯誤は孤独・・
そもそも正しいのか？判断がつかない。
でも重たいの挙げてればOK！みたいな勢いがこのときはあった。
昨日よりも重く、そして、明日は今日よりも思いもの持ち上げてやるぞー！と思っていた。

そう、「持ち上げてやる」と思っていました。
ノンノン、違うのよ、筋肉に効かせないと意味ないのよ～！と今ならつっこむでしょう・・

で、大切なのが「食事」
今なら、トレーニングと食事って同列1位なんですが、このときはおざなりだった。
なぜか、筋トレしていれば（そうは)太らない！
太っても大丈夫!　・・と過信していた。
なので、栄養のこともあんまり勉強しなかった。

そもそも振り返ってみると、増量キャンペーンとか謳って、本当に好き好んで「太る食べ物」ばっかり食べていた。
要は脂質（飽和脂肪酸）の多い食事。

この時点で、食事に対する意識の切替はまだ当分先。

・・トレーニングも「持ち上げる」トレーニング。
効かせる。なんて先の先。
なんというか、有酸素運動の域を出ていなかったかもしれない。

最初の頃は「食べても太らない～」なんて喜んでいたけど
やっぱり徐々に太っていったのです・・。

体重計が、人生初の57Kgを指し始めたころに減量を始めました。
（身長が１５３ｃｍしかないから、かなりおデブちゃん）
全てがパツンパツン・・　本当にむっちりしていた。
（でも、母親に「たくましくなったね、、」と言われ、ちょっと喜んでいた）

その後、減量で52Kgまで落としたけど・・・なんというか、このときの減量は失敗だったかなぁ。
栄養をよく勉強しなかったのが敗因。
＊減量中なのに、「ちょっとだけなら大丈夫」って、唐揚げ食べてたくらいだもんね
・・話が反れるが、体重50Kg代の女子が減量しようと思ったら、結構ストイックに取り組まないと結果は出ない。
摂取カロリー＜消費カロリーなら、何食べても良い！ケーキもOK！　なんて、耳に優しいこと信じてたら、大変なことになった。
やっぱり、同じカロリーとるにしても「意味のあるカロリー(栄養）」摂らないとカラダってシェイプされません。
これは、本当に実感している。

トレーニングもちゃんと出来てなかったのも敗因。
そもそも「私の腹減り具合」を無視したのも大きな敗因!!!

なんか、「縮んだ。」っていうかんじ・・・
一発でナイスバディを夢見た私の第一回の増減量は幕を閉じた。

・・なんか、「経験を語り合いましょー！」なんていいながら、私の思い出話になってきちゃったな・・。

[chika]

えっと、どこまで書いたかな・・
そうそう、第一回の増減量・・　失敗の巻きでした。

失敗の原因は２つ
①適切な負荷で適切な回数のトレーニングが出来てなかった。
②栄養摂取がなってない。
。。なぜか②には目もくれず、①ばかり気になった。
（まだまだ”美味しいものはたくさん食べたい。”という欲求から開放されない）

自分に甘いトレーニングをしているのかな・・そもそも、本当のトレーニングを知らない・・
と、悶々としていたときに　ある2chの書き込みを読んだのデス。

「ホームトレーニーって、散々ジムでトレしてきた人間がやるもんだ。じゃないと意味なし」
（というような書き込みだった気がする・・。）

これを読んで　ガーーーン　そうか、そうなのか！
私はジムへ行かないと意味ないのか！　
と、思い込みが激しい私はすぐに最寄のボディビルジムへ見学へ行った。・・で即入会。

ここで今の先生と出合って、私のトレーニング　ジム編がスタート。

1回の増減量を経験した（と思っている）私は、すぐにでもこの憎き脂肪を落としたくて減量から入りたい！と先生に伝えたが
先生は「トレーニング初期の減量はおすすめしない。筋肉をある程度つけてから」と言った。

やっぱり、トレーニングの初期は増量からはいるのがセオリーなのか・・　と妙に納得した。

ホームトレーニーで挙げてた私の精一杯だったスクワットの重量は、
ジムに通いだして3ヶ月目くらいには倍の重量になった。
（。。私のホームトレは、ただの有酸素運動だったのかな・・　と思えた。）

で、こんだけ重たいの担いでスクワットを頑張っているんだから
きっと脂肪がガンガン落ちて、ナイスバディも目の前！と思って、相変わらずの食生活を送っていた。

それは約1年続き、翌年のボディビルの県大会にもエントリーすることなくシーズンを終えた。
・・補足しておくと、これは当時家族の反対にあったっていうのもある。

でも、大会でないからいいや。と思って減量らしい減量をしなかった。
ちゃんと高強度のトレーニングしていれば、脂肪は落ちるでしょう。　そんな風に心の片隅で思っていた。
が、しかし　そんなことは私の身には起こらなかった。

・・強度が高いとレーニンを続ければ、脂肪がすごい勢いで減る！
「好きなもの食べて、食事制限なんかしてないけどナイスバディになっちゃった～！」
そんなセリフを夢みていたけど、夢に終わった・・・。 ラクに絞ろうなんて無理だったのだ・・(気づくの遅っ!!）


ちゃんと栄養管理しないといけない！！　と確信した年だった。

[chika]

栄養管理をかなり本気でやらないと、体脂肪は落ちない。

そう悟った私は、すぐ本屋に行って「栄養成分表」を購入。しばらく（とういか今も）愛読書となる。
（・・もともともっていた「80Kcal食品ガイド」だけじゃ物足りない。と感じた。）

はじめは筋トレしながらの維持カロリーを模索した。（’10/10-’10/12）
2ヶ月ほどしかなかったので、しっかりと把握できなかったけど・・もうシーズン突入してしまったので
（本気の減量はじめて・・の人のコンテストシーズンはスタートが早い←要領がわからないから。）
やや減量方向で’11/01からスタート。（本気減量は’11/05くらいから）

重要視したのは、やっぱりPFCバランス。
F（脂質）は超気をつかった。なるべく摂取しないことを心がけた。(特にﾄﾗﾝｽ脂肪酸）
家族との食事は分けていなかったので、食事を工夫することにも頭を使った。

脂質をシャットアウトしつつ。。PとCの量を調整していく減量。
毎日、毎日、食べたもの、時間を記録して、体調を客観的に観察をして、体重測定をして、トレーニングの重量repの観察・・の繰り返し。

人にはよくても、自分には当てはまらない事も多々ある。
なので、自分の体のことなんだから、自分で観察して管理しなくては。
セオリーをカスタマイズすることも必要。

なんでも地道ーーーーな作業の繰り返し。
チリツモなんだなぁと思った。

でもね、、脂質を多く含む食事(食品）は美味しい～！

特にラーメンやカレー・・　そして餃子・・　菓子パンやスイーツ・・・・
なんていうかね、世の中の外食産業とダイエット産業って裏でつながってるんじゃないか。とさえ感じる。

美味しいものいっぱい食べる　→　太る　→　ダイエットしなくちゃ！と思う　→　スポクラ（やエステ等）へ通う　→　ちょっと痩せたから油断する　→　振り出しに戻る。