2012年トレーニングログです。
2012/01/29 日
Shoulders, Biceps, Triceps
ダーツさん、モコさん、、、私を入れて全部で9人でジムでした。私は主にダーツさんとトレーニングをしました。
まず、ダーツさんとお会いしての感想・・・私は男性トレイニーを見るときに絶対チェックするボディパーツがあります。私が個人的に重視しているパーツを3つ挙げるとそれは肩と背中と脚なんですが、人を見るときにものすごく気になるのはそこではなくて、カーフです。
例外はありますけど、日本人ボディビルダーで凄いと思う人は何でこんなカーフをしてるんだ?と思うようなカーフを持っていることが多いです。そういうカーフを見ると、「ああ、この人は自分とは違うレベルの人なんだ」と感じます。で、ダーツさんと対面してカーフをチラリと見るわけですが、それはポテンシャルを感じるカーフでした。。。
トレーニングの方はダーツさんがブログに詳しく書いてくれているので私は適当に書きます。スミマセン。
スミスマシンフロントプレス
インクラインベンチに座りますが、胸のトレーニングではないので胸は使いません。フォームの具体的な説明は難しいのですが、負荷は肩に乗せます。個人的には高重量を使うことが多いのですが、ちゃんと肩に乗せれば軽くても質の高いトレーニングができます。
ケーブルサイドレイズ
私は左の大胸筋が上手くくっついていないようで、DBのサイドレイズはウォームアップしないと左胸に違和感が出ることがあります。ケーブルだとなぜか違和感はでないので、ウォームアップがてら1セットだけ。
DBサイドレイズ
リアデルト
ビルダーの体を作るならリアも大事だと思います。それまであまり鍛えていなかったという場合、鍛えはじめるとすぐに反応してくれると思います。
マシンプリーチャーカール
ナロウグリップカール
どの器具でも良いのですが、セットアップの必要がないラットプルダウンで。ナロウグリップだと二頭の外側に効きます。
ロープハンマーカール
ケーブルプッシュダウン
DBトライセプスエクステンション
普通EZバーでやる種目ですが、プレートの装着が面倒なのでDBで。
だいたいこんな種目をやりました。
それと人のトレーニングを見ていつも思うのは、広背筋のトレーニングって難しいんだなってことです。
アンダーグリップラットプルダウン
これを初めてやる人は、みんななぜかケーブルと別な方向に腕を引いてしまいます。ケーブルは下に引いているのに、腕を横に引いてしまいます。広背筋は腕を下に降ろす筋肉なので、ケーブルを下に降ろすプルダウンならば腕、というか肘も同じように下に引かないと広背筋を適切にターゲットにすることはできません。
ちなみに、プルダウンはワイドグリップで行う人が多いと思うのですが、ワイドグリップって広背筋を適切にターゲットにするには最適な種目ではありません。(ワイドグリップがダメと言っているわけではありません。私もワイドグリップのプルダウンはやります)
特に、ワイドグリップのプルダウンは背中に効くけど、他の広背筋ターゲットの種目(DBワンハンドロウやアンダーグリッププルダウン)は上手くできないという人は結構いると思います。その場合、ワイドグリップで効いていると思っているその背中の部位は広背筋とはちょっと違うところが入っているかもしれません。
ええと、この日のトレーニングを終えて、、、、新しい方々にもお会いできて、トレーニングしてて良かったなあと改めて思いました。